「復興リンゴ」を小学校2校、保育園にプレゼント

12月18日、東日本大震災・福島第一原発事故で被災した、保育園、小学校に、震災復興リンゴ「絆」を約300個プレゼントしました。

この企画は、NPO法人福島環境カウンセラー協会と潟lクスコ・エンジニアリング東北が協働して実施され、昨年に続き2回目の実施となりました。
当日は、ネクスコさんから4名、当協会より2人(長澤会長、草野氏) 長澤会長の友人2人の協力で実施しました。

配布したリンゴは、福島市西部の大笹生(おおざそう)地区で果樹園を営む阿部尚一(ひさいち)さん、マツヨさんご夫婦の協力により栽培されたもので、「絆」の文字が浮き出たリンゴで、皆さんが笑顔と元気を取り戻していただければと、思って配布しました。
子どもたちには、ちょっと早いクリスマスプレゼントになり、子どもたちが大喜びでした。