南相馬復興再生事業

5月31日(日)、道の駅南相馬で開催された「南相馬復興再生事業」に、当協会より片平会長、佐久間、樽井、尾形、長澤の5名が参加しました。
当日は、復興再生事業共催として、間伐材で製作した 積み木やストラップ、竹とんぼの実演・展示、 配付を通じて里山の環境保全について、未利用木材の活用について発信しました。

また、エコアクション21についてもパンフレットを設置してPRを行いました。

今年は、たまたまJICA(二本松市)で研修を行っている若者たちが当ブースを訪れ、交流をすることができました。
彼らは、今月それぞれの夢を持って海外へ出発します。ウガンダ、モンゴル、マレーシア、ヨルダン、オマーン、アフリカなど多彩で小学校の先生や療養保健士、技師などで赴任するということです。日本の竹、木材の良さを現地でPR友好に使ってくれるよう持たせました。とっても喜んでくれて世界で羽ばたく竹とんぼにこちらも元気をいただきました。

なお、当日は、天候に恵まれ長澤特別顧問の陣頭指揮にて様々なジャンルの出し物が融合した、楽しい一日でした。
世代を問わず参加者・来場者があり、とても活気があるイベントでした。
また、名古屋・千葉・東京の環境カウンセラーも展示参加され有意義な一日となりました。

 



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